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外壁に必要なケアを過不足なく提案。お客さまとの信頼関係を築ける仕事を

嶋野板金株式会社

千葉県

千葉県板金工業組合

嶋野板金株式会社

嶋野板金株式会社

千葉県柏市の嶋野板金株式会社は、金属系外壁(ガルバリウム鋼板外壁)や金属屋根を中心に施工する板金工事店です。奥さんが経営するリフォーム工事店もあり、内外装広範囲の要望に対応可能。「台風で壊れる外壁は施工不良」という信念で行う丈夫で長持ちする施工が強みです。

工事店の想い工事店の想い

PERSON アメリカ行き志望から一転。職人修業の道へ進んで家族を支え、そして経営者に

嶋野板金株式会社

嶋野板金株式会社(以下、嶋野板金)は千葉県柏市に拠点を構える板金工事店です。金属系外壁(ガルバリウム鋼板外壁)や金属屋根を中心に、住宅の外装工事全般を手掛けています。奥さんの嶋野育代さん(以下、育代さん)が経営するリフォーム会社と二人三脚で、板金工事だけではなく、住宅内外のリフォーム工事全般に対応できるのが強みです。

嶋野板金の創業は1976年。代表取締役の嶋野壱平さん(以下、嶋野さん)は、先代のお父さんから板金工事店を引き継いだ二代目経営者です。家業継承を決心したのは、高校を卒業する頃。10代の嶋野さんに大きな決心をさせたのはどんな理由だったのか?これまでの経緯や仕事への想いについてお話を伺いました。

嶋野さんは国際系の高校に通っていた頃、「アメリカに行きたい」という夢を抱き、英語の勉強に励んでいたそう。しかし高校卒業の節目に、板金職人であった先代のお父さんが病に倒れ、半身不随になるという過酷な現実が待ち受けていました。

「当時は弟がまだ高校生でしたし、自分が父を支えないとと思い、アメリカ行きも大学進学も諦めたんです。でも1か月だけ最後に遊ばせてほしいと家族に頼んでね。その後はきっぱりと気持ちを切り替えて父の仕事を継ぎました。覚悟を決めてからは、1度も振り返ることはありませんでした。中学からやっていたボクシングを続けながら、職人の仕事もやるようになったんです」

中学生の頃からのボクシングで鍛えた体と、一度決めたらやり抜く強い意志が、過酷な職人の世界での鍛錬を支えました。大勢の大人の中に、ひとり10代の嶋野さんがいるという状況でも、特に気後れすることはなく現場に合わせて動いていたといいます。

「まだ子どもでしたが、当時は大人の中に放り込まれる状況が数えきれないくらいあったんですよ。私、実はわりと勉強はできる方で、仕事の飲み込みが早かったんです。『できるなら、やらせる』という世界なので、お前ならできるだろうって雰囲気で色んな現場へ行かされてね。そして私もやるからには誰にも負けたくないという気持ちで。まだまだ若かったので親方衆や先輩から厳しくされましたね」

嶋野さんはこれまで、「呼ばれたら断らない」というフットワークの軽さで道を切り拓いてきました。170社以上の取引先との縁を繋いできたのは、食事やお酒での交流も含めた人間関係の構築があったからです。技術を追求する一方で、人との繋がりを何よりも大切にする姿勢は、会社の成長に欠かせない原動力となりました。

現在は、弟さんや息子さんも同じ現場で働いています。そして育代さんが経営しているリフォーム会社との伴走、さらに娘さんは大学で経営学を学び、嶋野板金を支える意欲を見せるなど、家族一丸となって「日本一の板金屋」という高い目標に挑んでいます。嶋野さんの熱い想いは、次世代へと着実に受け継がれているようでした。

「私の夢は、板金屋といえば嶋野と言われるような唯一無二の組織を作ることです。家族や仲間と共に、お客さまの大切な住まいを守り続けたい。妻の経営者としての腕、これもすごいんですよ。私がやっても鳴かず飛ばずだったリフォーム業を彼女は数か月で軌道に乗せましたから。私は経営者として、妻の振る舞いから学んだことがたくさんあるんです。日本一の板金屋を目指して、これからも一切の妥協をせず、職人としての誇りを胸に誠実に仕事を全うしていきたいですね」

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WORK 施工はプロにお任せを。過不足ない工事の提案で、お客さまとの信頼関係を築く

嶋野板金株式会社

千葉県柏市の嶋野板金は住宅の金属系外壁(ガルバリウム鋼板外壁)や金属屋根を中心に施工する板金工事店です。

嶋野さんは「私は、相手によって態度を変えることをしません」ときっぱり。どのようなお客さまでもフラットな対応で、重視するのは家にとって「必要な工事」だけです。また、職人の振る舞いにも目を光らせ、身なりや現場の清掃・整理整頓の指導を徹底しています。それは技術力と同じくらい、お客さまに安心感を与えるために不可欠な要素だと考えているのです。

「基本的に、『施工はプロに任せてほしい』という気持ちで仕事に向き合っています。例えばお客さま側からの工事の提案。家にとって不要、危険と判断したら、この理由でこの工事はやらない方がよいとはっきり伝えます。そして家のまわりに足場がある間、お客さまは常に小さなストレスを抱えるものなんです。2階の窓の向こうに職人が行き来する、それだけでも落ち着かないのに、足場があるということは夜の防犯面の不安要素にもなります。長い工期になると、『足場はいつ外せるの』と聞かれることもしょっちゅうです。そうしたストレスを和らげるためにも、職人の態度、そして仕事の早さは大切ですね」

外壁工事は、張り替え、カバー工法(※1)、さらにそれらに付随した断熱工事など、お客さまの要望は様々です。嶋野さんが常日頃からお客さまに伝えているのは、「カバー工法をしても雨漏りは直らない」ということ。雨漏りは水が外壁や屋根の内側に入りこんで起こる不具合です。浸入箇所や経路を突き止め、原因の根本を改善しなければいけません。安易にカバー工法のみで済ませてしまうと、数十年後に再び雨漏りに悩まされるようになると、嶋野さんは考えています。

「外壁の金属サイディングは、そもそも雨水が内側へ入り込むつくりになっています。建物の骨組みを覆う防水シートとサイディングの間に、通気層を設けることで、内側に入りこんだ水や湿気が外へ逃げていく仕組みです。なので、雨漏りが起こっているのは水が外へ排出されていないということなんですね。外壁が原因の雨漏りは、私はすべて施工不良だと考えているくらいです。雨漏りしている、じゃあカバー工法しましょうでは解決にならないので、私は雨漏り修理を終えてからでないと、カバーの作業には入りません。私の場合は、雨漏りをしているならカバーではなく張り替えを勧めています。それなら、既存の外壁をはがしたあとに下地や透湿防水シートを整えて、きちんと水を逃がす工事ができますから」

外壁の張り替え工事の手順は、既存外壁の撤去、下地作り、外壁材の設置となります。築30年以上の住宅に多い窯業系サイディングは重量があり、剥がす際に職人の頭数が揃っていないと作業が進みません。その点、嶋野板金は在籍している職人が多いため、張り替え工事になっても迅速に作業に入れるのが強みです。

そして職人が揃っているほか、嶋野さんのさらなる大きな強みは、強い向上心と探求心だとも感じました。修業時代から独自の視点で現場に向き合い、研究と改善を重ねています。

「雨漏りについて、単に予想だけで話しているわけではありません。経験を重ねて知識を増やしたことで、技術と知識が確立されたんだと思います。若い頃は、仮で張った板金にペットボトルの水を流し、なぜ雨漏りが起こるのか、自分の納めで水が漏れないか、きちんと下へ流れるかをしつこくチェックしていたほどです。水漏れしてしまうなら、それを改善するにはどうしたらよいのか?を皆で考えます。この繰り返しが、次の現場に反映されるんです」

千葉県柏市の金属系外壁工事の特性を尋ねました。柏市は住宅の多い地域。作業の際には近隣住宅に迷惑がかからないよう細心の注意を払います。特にガルバリウム鋼板は、切りくずが飛散すると隣近所の外壁や自動車に錆をもたらす恐れもあるため、作業中も作業後も散らかったまま放置しないように努めているそう。また、作業中の強風対策には、足場のネット設置、屋根の上の道具や材料にはロープをかけて固定するなど、安全対策も忘れません。

※1 カバー工法・・・金属屋根や外壁の重ね張りをするリフォーム方法

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MESSAGE 丁寧なメンテナンスで家を一生ものに。「嶋野を呼べば間違いない」そんな板金屋を目指す

嶋野板金株式会社

嶋野板金では、完工後の万が一の不具合に迅速に対応しています。また、施工内容、お客さまのご要望に合わせ、各種保証書の発行もあります。しかし、嶋野さんが何より重視しているのは紙の保証書の存在ではなく、お客さまが困った時にすぐに駆け付ける体制を維持することだそう。

「いつでも駆け付ける職人がいる。そういう『人間の保証』が大事だと考えています。何か困ったことがあったらいつでも連絡してください」

最後に「かべいろは」をご覧になっている、雨漏りや外壁の劣化でお困りのお客さま、そして外壁リフォームや外壁修理を検討しているお客さまへメッセージです。

「もし外壁工事を迷っているなら、嶋野板金以外ではやらないでください。そう言ってしまいたいくらい、板金加工、施工技術、雨漏り修理に自負があります。最近は、リフォーム工事に関する心無い訪問業者もいると聞いています。もし色々言われて不安になったら、嶋野を呼んでください。きちんと手入れをしていれば家は一生ものですから、私たちのような信頼できる職人にメンテナンスを頼んで、安心して住んでくださいね」

最後の最後まで、頼りがいのある言葉で話してくれた嶋野さんでした。「私を呼んでもらえたら間違いない」とも言われ、「会社」ではなく「職人」に仕事を依頼する安心感を抱いた取材でした。

(2025年12月取材)

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取材後記

嶋野板金株式会社

女性の活発さをもっと仕事に生かせたら

「最近は、女性の方が活発で何でもやりたがってくれる」と言う嶋野さん。例えば嶋野さんが参加している祭りの神輿。やってみたい!と手を挙げるのは女性が多く、その明るく積極的な様子に頼もしさを感じるそう。もっと女性の活躍を増やせたらと考えているそうですが、男女の身体的な違いにもどかしさを感じることも。現場で見る限り、体力や体格はもとより、掌の肌の頑丈さにも男女の違いが顕著だといいます。女性のハンデを補える働き方を模索している最中だと話していました。

呼ばれたら断らない性格

嶋野さんの長所は「断らない性格」。これまでの業績はこのフットワークの軽さが活かされていると話していました。例えば若い頃のお酒の席。予定がかぶると1時間ごとに場所を変えるなど工夫して、欠席にはしないという意気込みを持っていたそうです。「嶋野はお茶らけているのに、仕事は確実。そんなギャップで仕事をいただいてきました。それが付き合いの長さになるんじゃないかな」と、ふざけつつも真面目に語るその様子に、経営者としての器、そして職人としての腕のよさを感じました。

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工事店プロフィール 工事店プロフィール(嶋野板金株式会社)

一番の強み より良い工事のため飽くなき向上心で研究し、お客さまと「人対人」の信頼関係を築いて、長くお付き合いしていくところ
会社名 嶋野板金株式会社
対応工事
外壁塗装
外壁張り替え(カバー)
外壁修理
その他塗装
屋根塗装
樋塗装
外構・エクステリア塗装
室内塗装
従業員数 社員:6名
建設業許可 大工工事業、左官工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業(千葉県知事許可(般-06)第053534号)
保有資格者 職長安全衛生責任者:3名
石綿取扱作業従事者:1名
足場の組立て等作業主任者:3名
玉掛作業者:1名
特徴 リフォーム業
外壁工事業
左官工事業
対応エリア

関東地方

アフターフォロー体制 日本商工会議所のビジネス総合保険に加入済です。
ご希望に応じて保証書を発行します。
気になるところがあればご連絡ください。迅速に対応いたします。
代表者 嶋野 壱平
代表者経歴 嶋野板金株式会社 代表取締役
千葉県板金工業組合 所属
流山ロータリークラブ 所属
1991年3月:松戸市立根木内中学校 卒業
1994年3月:千葉県立松戸国際高等学校 卒業
1994年6月:嶋野板金 入社
2013年7月:嶋野板金 代表 就任
2014年2月:嶋野板金株式会社 設立 代表取締役 就任
所在地 〒277-0063
千葉県柏市酒井根645-1 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~金曜日 8:00~18:00
定休日 土曜日、日曜日、年末年始休業、大型連休(ゴールデンウィーク)、夏季休業(お盆休み)
屋根工事の依頼も可能です。嶋野板金株式会社の「やねいろは」掲載記事はこちら