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工事店番号
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積み上げた知識と高い技術で、住宅の状態に合わせた外壁塗装をご提案

吉川塗装

大阪府

ドローン点検

吉川塗装

吉川塗装

大阪府東大阪市下六万寺町の吉川塗装は、外壁塗装や屋根塗装を中心とした外装塗装全般を手掛ける工事店です。戸建てから店舗まで様々な規模の建築塗装に対応可能。詳細な説明の上で行う工事に定評があり、地域での信用が高まっています。

工事店の想い工事店の想い

PERSON 職人だった父からはあえて離れて修業を。厳しい環境で技術を身に付けたからこそ今がある

吉川塗装

吉川塗装は大阪府東大阪市下六万寺町に拠点を構える塗装工事店です。外壁と屋根、内装や外構エクステリアの塗装など様々な場所への施工が可能です。その他、木材塗装やウレタン樹脂を使った塗装や防水、壁穴の補修や漆喰の壁、珪藻土やコンクリートの壁、また外壁タイルの塗装や砂壁のリフォームも要望があった時に対応しています。

吉川塗装は2010年創業。代表者の吉川哲彰さん(以下、吉川さん)は10代で塗装会社へ就職し、以来30年以上職人として建設業界で働いてきました。長い間塗装会社に所属していましたが、自分の技術や知識を活かして現場をまわしてみたいと考えるようになり、独立をしたそうです。

「私の父も塗装職人でした。でも、父と同じ会社で働いてしまうと身内ならではの甘えが出ると考えて、違う塗装店へ就職しました。それは今も良い判断だったと思っています。ある時から、雇われている身では自分の経験が活かしにくいと考えるようになってきてね。会社に所属しているなら、会社の方針に従うのも大切な仕事です。でも経験を積むうちに『やっぱりこうした方がいいんじゃないか』という思いがたくさん出てきて、それなら自分でやってみようと考えて開業しました。好きにできる分リスクもありますが、やりがいがありますね」

今後は塗装店の規模を少しずつ大きくして、路面店も構えたいとのこと。そのためには受注を増やしスタッフの増員も必要になりますねと話す吉川さん。5年先、10年先でも吉川塗装に工事をしてもらって良かったと言われるように、この地域で実績をつくってさらに信用を積み上げていきたいと意欲的でした。

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WORK お客さまのご要望を余さずヒアリングするために、親切丁寧な説明を心掛ける

吉川塗装

大阪府東大阪市下六万寺町の吉川塗装は、外壁塗装と屋根塗装を中心に建築塗装全般を行う塗装工事店です。塗装に付随(ふずい)する外壁修理やシーリング工事も自社施工が可能で、住宅工事対応に間口が広い工事店です。

サイディング(※1)の塗り替えでは、経年でシーリング(※2)が傷んでいることが多いので、下塗りに入る前にシーリング工事を行います。

「外壁はお客さまから『シーリングのひび割れが気になる』とのお問い合わせで点検に行くことが多いです。ここ数年はテレワークなどで在宅時間が長いためか、家の点検をじっくりなさる方が増えている気がします。サイディングは丈夫ですが、シーリングは10年くらいでひび割れてくるんです。雨漏り修理が必要になるほどの不具合が起こる前に、シーリングのメンテナンスをすると安心ですよ」

先日は工場と住居が一緒になった中規模の建物の雨漏り修理を行ったそうです。50年を超える築年数の建物で、何か所にも雨漏りが発生していました。

「とにかく雨漏りが酷いから何とかしてほしいとのご依頼でした。築年数がかなり経っていたので、協力業者にも応援で来てもらいました。端から端まで下地処理を行い、防水工事、本塗装をしてしっかり雨漏りを止めました」

吉川さんがお客さまと向き合う際に留意しているのはコミュニケーションです。職人として一方的に施工を進めるのではなく、お客さまの想いをそのまま塗装工事に反映させるよう努めています。

「住宅の状態は1軒1軒違います。お客さまがどこまで工事をしたいのかヒアリングして提案をするんです。点検でしっかり各所を確認して、どんな不具合が起こっているか、どのような施工が必要か、写真付きで見積書を持参してできるだけ詳しく説明をします。自分で考えた施工を自分で提案できるのが、お客さまと直接やり取りできる元請け仕事の面白さですね。工期中は毎日施工場所を写真におさめて、進捗状況をお伝えしています。そうすることで、お客さまに安心して任せていただけると思うんです」

また、近隣住民の方々にもご迷惑がかからないよう気を付けています。工事前の挨拶、清掃など塗装作業以外のところでも配慮を欠かしません。

「そのほかに気を付けているのは、塗料の飛散ですね。万が一でも、お隣の住宅や車などに塗料が飛んでしまうと、住民の方だけではなく私たちのお客さまにもご迷惑をかけてしまいます。そうならないよう、足場をしっかり組んでシートをかけ、車にもカバーをつけさせていただく場合もあります」

東大阪市は1年を通して暮らしやすい気候です。積雪も滅多にないため、冬期でも塗装工事がしやすいといいます。しかし、梅雨時期と冬期はやはり受注が減るそう。それは、工期が延びてしまう恐れがあるからです。

「住宅の外壁塗装・屋根塗装なら通常2~3週間で終了します。それを梅雨時期や冬は3~4週間で設定しています。天候不良がなければ、通常期間で完工できるんですけどね。万が一のために工期を長めに設定して、不測の事態にも対応できるようにしています」

※1 サイディング・・・セメント製や金属製の外壁材
※2 シーリング・・・継ぎ目の隙間を埋める目地材

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MESSAGE 必要な施工を選定し、適正価格で工事する。早い段階で不具合を発見し快適なお住まいに

吉川塗装

吉川塗装では、完工1年後の点検をアフターフォローとして行っています。また、施工内容により保証書の発行もあるので、打ち合わせの際にご案内しています。

「点検はアポイントメントを取りお客さま立ち合いのもとに行いますが、ご都合がつかない時はご了承いただいた上で点検を行っています。その際、点検箇所を写真に撮って報告書を送付しているので、ご確認ください。ご契約時にオプションとして点検回数を増やしたりすることもできます。ご興味がありましたら、お見積りの際にご説明致します。もしも、お客さま自身が不具合を発見したら、すぐに調査に伺うのでお気兼ねなく連絡をしてくださいね」

最後に「かべいろは」をご覧になっている、外壁塗装・屋根塗装の劣化でお困りのお客さま、そして外壁リフォームや外壁修理、雨漏り修理を検討しているお客さまにメッセージです。

「必要のない工事はしない、手を抜かない。これが吉川塗装のモットーです。高品質の塗装工事を過不足なく、適正価格で行います。施工前の説明は大切な私の仕事なので、住宅の構造も写真があればそれをお見せして、詳しい説明ができるように準備していきます。サイディング塗り替えは、サンプルを用意して仕上がりを直接確認していただくんです。早い段階で悪いところを発見してメンテナンスをすると住宅は長持ちし、その後は安心して暮らせます。工事の大切さを知っていただけたらと思い、詳しいご説明をしているので、疑問点は何でも聞いてください」

「しっかりした内容でしっかりした工事を」
吉川さんは繰り返しこの話をしていました。高い提案力が何よりの強み。塗装技術はもちろん、現場を知り尽くしたベテラン職人の頼もしさを実感した取材でした。

(2022年2月取材)

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工事店プロフィール 工事店プロフィール(吉川塗装)

一番の強み 腕の確かな職人が、安さだけを求めない品質の高い塗り替えを提案できるところ
会社名 吉川塗装
対応工事
外壁塗装
外壁張り替え(カバー)
外壁修理
その他塗装
屋根塗装
樋塗装
外構・エクステリア塗装
室内塗装
従業員数 社員:3名
建設業許可 塗装工事業(大阪府知事許可(般―2)第153640号)
保有資格者 有機溶剤作業主任者:3名
高所作業車運転者:1名
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育:3名
二級建築施工管理技士:1名
特徴 リフォーム業
外壁塗装工事業
左官工事業
屋根塗装工事業
樋塗装工事業
外構・エクステリア工事業
内装仕上工事業
対応エリア

近畿地方

アフターフォロー体制 長くお付き合いできるような工事店を目指しています。
ちょっとしたこと、塗装以外の気になる点なども相談に乗らせていただきます。
いつでもご連絡ください。
代表者 吉川 哲彰
代表者経歴 吉川塗装 代表
大阪建設労働組合 所属
1987年3月:東大阪市立縄手南小学校 卒業
1990年3月:東大阪市立縄手南中学校 卒業
1992年1月:宮森塗装店 入社
1993年9月:宮森塗装店 退社
1993年12月:辻田塗装工業所 入社
2000年8月:辻田塗装工業所 倒産
2003年8月:株式会社佐々木商会 入社
2010年3月:株式会社佐々木商会 退社
2010年4月:吉川塗装 創業 代表就任
所在地 〒579-8066
大阪府東大阪市下六万寺町3-6-43-208 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~土曜日、祝日 8:00~19:00
定休日 日曜日、年末年始休業、夏季休業(お盆休み)
屋根工事の依頼も可能です。吉川塗装の「やねいろは」掲載記事はこちら