納得いく外壁工事にするために、お客さまとの信頼関係を丁寧に築く工事店

株式会社Y.K.ROOF

茨城県 水戸・笠間・那珂

茨城県板金工業組合

株式会社Y.K.ROOF

茨城県水戸市笠原町の株式会社Y.K.ROOFは、金属系外壁や金属屋根の修理やリフォーム、金属防水を中心に手掛ける板金工事店です。外壁修理に伴う雨樋工事や、その他窓口となれる住宅外装工事が多数あります。家族経営ならではのチームワークの良さで、フットワーク軽く対応します。

工事店の想い工事店の想い

PERSON 父と、兄弟3人が一致団結。紆余曲折の末、兄弟がまとまり仕事もうまくまわるように

株式会社Y.K.ROOF(以下、Y.K.ROOF)は、茨城県水戸市笠原町に拠点を構える板金工事店です。金属系外壁(ガルバリウム鋼板外壁)のリフォーム・修理、金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)工事などの住宅外装工事全般をメインに施工します。

「私の祖父と父も板金職人です。でも、祖父の会社がバブル崩壊のあおりを受けて倒産したので、父はそれなら自分でやるしかないと新たに開業し、その工事店を僕がのちに引き継ぎました。職人はたとえ会社が潰れても翌日から現場応援などの仕事があります。『その日暮らし』というと言葉は悪いですが、父の働く姿に『強さ』も感じました」

お祖父さんの会社が倒産した頃、代表取締役の松本凌さん(以下、松本さん)は12歳。小学生の頃から現場へ行き手伝いや遊んでいたりした生活だったため、家業の一大事に不安を隠せなかったといいます。しかし、お父さんの仕事が途切れずにあるのを見て、職人のたくましさを目の当たりにしました。

「手伝いとはいっても、材料運びや、ゴミ拾い、あとは『ここ押さえてて』というのが多かったかな。ゲーム機やお小遣いがご褒美で、それ目当てで現場に行っていましたね。でも夏は暑いし冬は寒いし、単に手伝いでも過酷さを体験しました。父は体を使って大変な仕事をしているんだなと感じたのを覚えています」

松本さんは会社の倒産を身近で見た経験から経済や経営を学びたいと考え、関西の大学の商学部へ進学しました。先代から「家を継げ」と言われていましたが、思春期という難しい時期には、それに反発していたそうです。

「高校で勉強を頑張っていたので、その頃にはもう家を継ぐことについては何も言われなくなっていました。大学の勉強は面白くて大学生活を満喫したけど、リーマンショック後で就活がうまくいかなくて。父からウチでアルバイトしながら地元で就活したらどうだと提案されて、実家に戻ってきたんです」

先代と弟さんが切り盛りする板金工事店を手伝いながら、1年後には就職先を決定。しかし思いもよらぬ出来事が起こり、内定先を断る事態になってしまったのです。

「実家ですでに3年ほど働いていた弟が『兄貴が辞めるなら俺も』と先に家を出て行ってしまったんです。父は仕事にすごく細やかで厳しく、僕が辞めてまた父と弟の2人きりになるのが耐えられなかったみたいで。3人体制だったものが急に父1人になると、会社が大変なことになるじゃないですか。泣く泣く内定を断って、父と一緒にやっていくことにしたんです。今思うと父は昔ながらの生粋の職人なので、口下手だった部分もあるのだと思います」

2年ほどで家を出た弟さんが戻り、もう1人の弟さんも共に働くようになりました。Y.K.ROOFは職人4人体制になり、大きな現場での仕事も受けられるように。さらに、先代の仕事に対する厳しい指導も、兄弟3人ならばフォローし合って受け止められるようになったそうです。

「4人になり、とても働きやすくなりましたね。父の厳しさも兄弟3人いればしっかり受け止めることができるんですよ。そして、2017年に私が代表を引き継いで、現在に至ります。これからは、会社を大きくしたい気持ちもありますが、それよりもこの仕事の魅力を若い人に伝えて、働き手を増やしていきたいです。職人が年々減っているので、それに歯止めがかけられるように、何かを仕掛けていけたらと考えています」

詳しく見る閉じる

WORK 尊敬する父の仕事を、兄弟3人が受け継いだ。丁寧さと早さでお客さまに喜ばれる施工を

茨城県水戸市笠原町のY.K.ROOFは、金属系サイディング(ガルバリウム鋼板外壁)などの外壁リフォーム・外壁修理や金属屋根(ガルバリウム鋼板屋根)工事を中心に手掛ける板金工事店です。

Y.K.ROOFの強みは、職人の丁寧な仕事。先代が中心に仕事をしてきた頃から、それらは松本家の兄弟たちに引き継がれてきました。

「うちの仕事はものすごく丁寧ですよ。父は、ものすごく細やかで丁寧な仕事をする職人で、僕たち兄弟はその人の元で育ってきたので、細やかさは間違いなく引き継がれましたね。他の工事店の方々と比べても、自分たちは細やかに施工しているなと感じます。応援仕事へ行くと、父の仕事の丁寧さがわかるんです。仕事では今でも全然父を追い抜けないし、尊敬しています」

外壁の雨漏りで多いのは、サッシまわりの劣化や、窯業系サイディングの塗装メンテナンス不足によるもの。サッシと外壁材の間を埋めているシーリング(※)、サイディング材の間を埋めているシーリング、それぞれが傷んでそこから水が入り込んでいきます。

「雨漏りの原因は、サッシや金属系サイディング(ガルバリウム鋼板外壁)ではシーリングの劣化、窯業系サイディングでは塗り替えが間に合わなくて外壁材自体が水を吸っている場合が多いですね。窯業系サイディングで悩ましいのは、モデルチェンジの周期が早くてほんの数年で廃盤になりがちなこと。そのため同じものを用いての『一部張り替え』がしにくい材料でもあるんです。雨漏りするほどの劣化が起こっている時は、全体的にも傷みが進んでいる状態が多いので、全体張り替えを勧めています」

外壁の雨漏りを根治するには、原因解明が何より重要です。Y.K.ROOFでは雨漏り修理の際の調査に散水調査を用いていますが、それよりも確実なのは雨天時に調査をすることだと松本さんは言います。

「散水でもはっきりする場合もありますが、でも、撒いた水は雨の動きをしないですからね。実際の雨の動きを見た方が、僕たちも『これが原因だ!』と確信が持てますから」

また、大きな不具合が起こっていなくても、外観のリニューアル目的での工事を相談される場合もあります。外壁の状態によって張り替えやカバー工法、塗り替えの提案をしているそうです。

「最近の金属系サイディング(ガルバリウム鋼板外壁)はとても丈夫になってきていますね。僕の体感ですが、メンテナンスを頻繁にしなくても大丈夫なんじゃないかな。気が付いたら何十年も経っていて、そろそろリフォームしようかという話になるんだと思います。カバー工法の方が価格が抑えられるのでそちらを選択するお客さまが多いです。ただ、カバー工法が適しているかは既存の外壁とサッシの形状にもよるので、よく調査してからのご提案になりますね。また、経年による外壁のリフォームの際には雨樋工事が必要になることも多いです。雨樋は経年による金具のズレで勾配が変わってくるので、水の流れが本来と逆になっている状態もよく見ます。勾配調整をするか、調整で済まない時は雨樋交換になりますね」

※ シーリング・・・サッシ周りなどの目地や隙間に、雨や汚れが浸入しないように充填する材料

詳しく見る閉じる

MESSAGE 迷ったら工事はしない。住宅工事は、信頼できる工事店や職人に出会えてからでも遅くない

Y.K.ROOFの工事は丁寧なのが強みです。しかし、施工中の頼もしさだけではなく、完工後でも何かあれば手厚く相談に乗っています。

「万が一、施工後に不具合など発見したらすぐに連絡をください。早急に対応いたします。また、施工箇所以外でも『ココが気になる』ということがあれば、いつでもご相談くださいね。点検して修理が必要かどうかなど、ご説明いたします」

最後に「かべいろは」をご覧になっている、外壁の劣化でお困りのお客さま、そして外壁リフォームや外壁修理を検討しているお客さまにメッセージです。

「Y.K.ROOFの仕事は丁寧で早いです。応援仕事で他社さんに『丁寧にやりすぎじゃないの』と言われることもあります。でも父から教わった細やかな仕事のやり方が間違っているとは思わないので、基本的なやり方はこれでいきたいですね。住宅工事は、お客さまと工事店の信頼関係が大切だと思います。施工に迷うような工事店なら、思い切ってやめた方がいいと思います。納得のいくまで工事店を探してください。もちろん、Y.K.ROOFにもお問い合わせお待ちしております」

丁寧に、早くを仕事のモットーにしているY.K.ROOF。住宅工事は板金や塗装など分野の違う職人の出入りが頻繁です。板金工事が早く終わればあとに続く工事店さんも余裕をもって作業に入れて、結果、お客さまの負担が軽くなります。お客さまはもちろん、まわりで働く様々な人たちにも配慮するその姿勢に、仕事への高い志を感じました。


(2022年4月取材)

詳しく見る閉じる

・当社及び記事作成者は、当サイトに掲載されている記事や情報の内容に関しては十分な注意を払っておりますが、それらについての正確性や確実性、安全性、効果や効能などを保証するものではございません。

・当サイトに記載された情報のご利用については、ユーザー自身の責任において行われるものとし、ユーザーが当サイトから入手した情報に基づいて直接的または間接的に被ったいかなる損害について、当社および記事作成者は一切の責任を負いません。

この工事店に問い合わせてみる

お問い合わせ(無料見積)

取材後記

株式会社Y.K.ROOF

家族ならではの深い関係

松本さんは、先代の家業継承の考えに反発して商業高校や大学へ進学。さらに、就職活動がうまくいかず「とりあえず」Y.K.ROOFで仕事をするようになり、現在に至ります。その経緯を聞いて感じたのは、親子の関係の良さでした。帰る実家がある、迎えてくれる家族がいる、そんな優しいご家族だからこそ、今も兄弟で仕事ができてうまくいっているのだと思いました。

どちらの道でもきっと家業へ

商業高校と大学の商学部に進学した松本さんは、経営者になってからその過程で学んだことの有難みを感じたそうです。会社の損益計算書などの書類は、会計の知識がないと読み取れず、また経営者の視点がないとその後の計画に活かすことができません。一般就職を選んでいれば若い時から資格も取れたかな……と考えたこともあるようですが、どちらを取っても、きっと松本さんは家業で活躍していただろうと感じました。

特集特集(株式会社Y.K.ROOF)

株式会社Y.K.ROOFは、 「「かべいろは」事務局オススメ工事店」 の特集に取り上げられています。

外壁修理・外壁リフォーム事例外壁修理・外壁リフォーム事例(株式会社Y.K.ROOF)0件

施工事例はありません。

外壁工事のクチコミ評価外壁工事のクチコミ評価(株式会社Y.K.ROOF) 0件

クチコミはありません。

外壁工事店日記外壁工事店日記(株式会社Y.K.ROOF)

工事店日記はありません。

・当社及び記事作成者は、当サイトに掲載されている記事や情報の内容に関しては十分な注意を払っておりますが、それらについての正確性や確実性、安全性、効果や効能などを保証するものではございません。

・当サイトに記載された情報のご利用については、ユーザー自身の責任において行われるものとし、ユーザーが当サイトから入手した情報に基づいて直接的または間接的に被ったいかなる損害について、当社および記事作成者は一切の責任を負いません。

この工事店に問い合わせてみる

お問い合わせ(無料見積)

外壁工事店プロフィール外壁工事店プロフィール(株式会社Y.K.ROOF)

一番の強み 家族経営ならではの柔軟さとフットワークの軽さで「早くて綺麗で丁寧な施工」を実現できるところ
会社名 株式会社Y.K.ROOF
対応工事
外壁塗装
外壁張り替え(カバー)
外壁修理
その他塗装
屋根塗装
樋塗装
外構・エクステリア塗装
室内塗装
従業員数 社員:6名
建設業許可 大工工事業、左官工事業、石工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、熱絶縁工事業、建具工事業(茨城県知事許可(般―4)第37005号)
保有資格者 一級建築板金技能士:1名
二級建築施工管理技士:1名
高所作業車運転者:4名
職長安全衛生責任者:1名
石綿取扱作業従事者:1名
玉掛作業者:4名
特徴 リフォーム業
外壁工事業
左官工事業
対応地域

茨城県

アフターフォロー体制 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の業務災害補償保険と、賠償責任保険に加入しています。
ご希望がございましたら、自社の保証書を発行いたします。
気になる点はお気軽にご連絡ください。
代表者 松本 凌
代表者経歴
(名称は当時のもの)
株式会社Y.K.ROOF 代表取締役
2006年3月:水戸市立緑岡中学校 卒業
2006年4月:茨城県立水戸商業高等学校 入学
2009年3月:茨城県立水戸商業高等学校 卒業
2009年4月:同志社大学 入学
2013年3月:同志社大学 卒業
2013年4月:Y.K.ROOF 入社
2017年4月:Y.K.ROOF 代表就任
2022年1月:株式会社Y.K.ROOF 設立 代表取締役就任
所在地 〒310-0852
茨城県水戸市笠原町1141-8 大きな地図で見る
営業時間 毎週月~土曜日、祝日 8:00~18:00
定休日 日曜日、年末年始休業、大型連休(ゴールデンウィーク)、夏季休業(お盆休み)
HOME外壁工事店 茨城県・全ての外壁工事 > 水戸・笠間・那珂・全ての外壁工事 > 水戸・笠間・那珂・外壁張り替え(カバー) 株式会社Y.K.ROOF
災害地域 専用窓口

現在こちらの工事店は、災害地域にある工事店の為、対応にはお時間いただく場合や、状況によっては紹介できないケースがございます。予めご了承ください。

災害専用窓口へ