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「外壁に粉やコケ、 サビが付いている」について

2020.06.02チョーキングについて

外壁を触ると手に付く粉ってなに?

1.外壁を触ると手に付く粉ってなに?:はじめに

 

おや?

外壁を触ったら、手に付く白い粉。これって何でしょう?

これはチョーキングという現象です。

これは実は塗装が劣化しているサイン、
今回は白い粉が吹く現象であるチョーキングについて見ていきましょう。


2.外壁を触ると手に付く粉ってなに?:チョーキング


チョーキングとは塗膜が分解変化して粉状になる現象のことを言います。

「白亜化」とも言われ、実際に外壁を手で触ると
指の先に塗料の顔料の粒子が付着します。

これは塗膜が剥がれていく兆候と言われています。

なぜチョーキングが起きると塗膜が剥がれていく兆候になるのでしょうか。
それは塗料の構成要素である顔料、樹脂、溶剤から起因します。

溶剤は塗装を行うときの作業性を高めるために使用されます。
したがって、塗装後は揮発し、顔料と樹脂が塗膜として残ります。

顔料は色を付けるために用いられ、外壁の
機能面の保護(さび、気温の変動、水への耐性)は樹脂が担っています。

このうちの樹脂が紫外線によりミクロン単位で劣化、分子等が破壊され、
顔料が樹脂がなくなることで露出していきます。

この結果として、むき出しになった塗膜が紫外線により
粉を吹いてしまうという流れになります。


では、チョーキングを防ぐ方法はないのでしょうか。

チョーキングを防ぐ方法としては、塗膜を保護してくれる
樹脂が強い塗料を使うしかありません。

一般的に良いと言われる塗料(シリコン系、フッ素系)は
樹脂が耐候性や耐水性を持ち、結果としてチョーキングの発生が
遅くなるという利点はあります
(どんなに良い塗料でも外壁の洗浄などの下地調整が
 できていなければ意味はありませんが)。

そしてチョーキングが起こってしまった場合は、
下地調整をしっかり行った上で再塗装を行うことをお勧めします。

再塗装を行わないままにしてしまうと、結果的に塗膜が壊れ、
その下の基材と言われる外壁中心の部分まで劣化が進行し、
再塗装さえできない状態になるからです。

そうなってしまうと、外壁を取り替えるしか手段がなくなってしまいます。


3.外壁を触ると手に付く粉ってなに?:まとめ


いかがでしたしょうか。

一般の方がまずはじめに気付くのが外壁の白い粉、
チョーキング現象ではないでしょうか。

チョーキングがどの程度起こった場合に再塗装なのかを
判断するのはプロの塗装工事店の仕事です。

そういった意味でも顔が見えてどういった経歴で
どういった工事をしてきた職人さんが分かる「やねいろは」で
外壁塗装の検討をしてみて下さい!

経験豊富で真面目な職人さんが良い塗料を使って、
施工もしっかりやってくれますよ。



引用:
https://www.chemicoat.co.jp/knowledge/detail_96.html
チョーキング|株式会社ケミコート、株式会社ケミコート(検索日:2020/05/07)


http://jcot.gr.jp/download/jituyotosou_toryo_yogojiten_ta.pdf
『実用塗装・塗料用語辞典』 タ行、JCOT日本塗装技術協会(検索日:2020/05/07)



 

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